畿内説、九州説、百花乱立の邪馬壹國の比定地 過去の考古学、民俗学の定説に囚われ過ぎているのか プロの歴史学者も、アマチュアの歴史愛好家も 迷宮を彷徨う 魏志倭人伝の呪縛の29文字 南至投馬國 水行二十曰 南至邪馬壹國 女王之所都 水行十日 陸行一月 もし、二十日 十日 一月の記述が無かったならどうだろう 2015年、今、邪馬壹國の比定をGoogle Mapsから試みた


23.儋耳 朱崖

所有無 與儋耳朱崖同

儋耳、朱崖は、現在の海南島と断定できます。魏志倭人伝の記述は以下です。

作衣如單被 穿其中央 貫頭衣之
種禾稻紵麻 蠶桑緝績
 出細紵縑緜
其地無 牛馬虎豹羊鵲
兵用 矛 楯 木弓 木弓短下長上 竹箭 或鐵鏃 或骨鏃 
所有無 與儋耳朱崖同 


この文章は、漢書儋耳、朱崖の記述の文章構成が引用されています。漢書の記述は以下です。同じ箇所を青字で示しました。

武帝元封元年 略以為 儋耳 朱崖郡
民皆 服布如單被 穿中央 為貫頭
男子耕農 種禾稻紵麻 
女子桑蠶織績
亡馬與虎 民有五畜 山多麈
兵則 矛 盾 刀 木弓弩 竹矢 或骨為鏃


周辺國13

海南島海口八女とは2500km離れています。気候も地形も違ったと推測します。しかし風俗、耕種は共通点があったと記述されています。
服装は貫頭衣(ポンチョ)。
主要耕種は(あわ)(いね)(からむし)(あさ)と緝績のための、桑。
良く同化しています。海南島は、古代(縄文時代後期)同じ民族が支配していたのではと憶測します。



(つづく)
不定期、週末更新予定

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